KikainekoMocker

Java

Mock

機械猫モッカー

モック

機械猫モッカー:
テスト・コードからラスを自動生成するツール

 2007/01/01

機械猫モッカー(KikainekoMocker)は、テスト・コードから擬似クラス(モックやスタブなど)を簡単に自動生成するツールです。

まずは、こちらからご覧ください。「機械猫モッカーで何ができるのか」

デモもあります。


Junit3.1のテストケースを読み込み、そのテストをパスする擬似クラスを生成します。
稼働環境は、JDK1.4以上、Eclipse3.2で検証しています。

※KikainekoMockerは現在、IPA未踏プロジェクトの支援を受け開発を行っています。

入手方

 2007/01/01

ソースフォージよりダウンロードしてください。

最新バージョンは、KikainekoMocker 1.1aです。
1.1系ではテストケースを柔軟に記述できるための機能である「Beyond the Test」が追加されています。
どのような機能であるかは、おって掲載いたします。 (Beyond the Testのアルゴリズムは急に変わる可能性たっぷりです。。。)

ガイ

 2007/01/01

※ドキュメントは準備中です。完成次第順次公開していきます。

お知

 2007/01/01

[2007/03/27]
諸事情によりメイン開発者のソースコード、及び開発環境が消えてしまいました。
そのためこれからしばらくリリースなどは遅れます。
また、この機会に内部実装を堅牢なものに変えようとしています。
すいませんが、もうしばらくお待ちください。

また、モッカーの制約などを追記しました。


[2006/12/19]
【リリース】KikainekoMocker 1.0.1をリリースしました。

オブジェクトに対してキャストを実行した際にエラーになってしまう脆弱性が発見されたため修正したバージョンをリリースしました。


[2006/12/02]
【リリース】KikainekoMocker 1.0をリリースしました。

以下の機能が追加されています。
まぁ名前だけじゃどういう機能拡張か分かりにくいですが、、、はやくドキュメントUPします!
とりあえずプラグイン側の問題もなんとかなったと思います。
もし、導入でエラーになった場合、こちらのドキュメントをご参照ください。

  • 制御構文(if,for,while,do-while)に対応
  • 不定値の導入
  • フィールド定義の許可
  • assertの緩和
  • Beyond the Test(擬似クラスの挙動の拡張)
    • 副作用メソッドの判定
    • ヒストリーの変更

[2006/09/07]
【リリース】KikainekoMocker 1.0アルファ をリリースしました。

プラグイン側の障害がまだ対処できていませんが、とりあえずモッカー本体だけをバージョンアップしてリリースします。 そのうち正式ドキュメントなどをリリースしますが、大きな変更点としては以下のとおりです。

  • 例外テストケース対応
  • setUp/tearDownやデフォルトパッケージなどの制限をなくした
  • 全プリミティブ型対応
  • キャスト対応(したはず・・・内部的には意味ないけど)
  • エラー処理の整備
  • こっそりDIやファクトリーメソッドに対応
  • 擬似クラスの挙動を変更(ユーザからははっきり見えないけど、ちょっと使いやすくなった。ハズ)

ああ、はやくプラグイン側をなんとかしたい…


[2006/9/3]
【障害報告】プライグインからの実行を行った際に、UnsupportedClassVersionErrorが発生する場合があります。

恐らくプラグインのコンパイルのJDKバージョンとモッカー本体のJDKバージョンが異なるためと思われます。 早急に対処しますのでしばらく、お待ちください。 それまでは、テキストUIから呼び出す方法で代行できます。


[2006/7/26]
【リリース】KikainekoMocker 0.9.6 をリリースしました。

主な変更点は以下の通りです:

  • 任意のクラスロード機能
  • オブジェクトの保存形式を変更

ロードップ

 2007/01/01

Special Thanks

Tsunenaga Hanyudaさん:ページTOPのKikainekoMockerのキャラクターを書いていただきました

SourceForge.jp

IPA 未踏プロジェクト